開催趣旨
教育カンファレンス 未来の学びフェスin函館 2020
日時 | 2020年11月1日(日)10時00分~17時00分(09:30開場) |
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今後のまちづくりや地域活性化を「教育」や「学び」の視点から考える教育カンファレンス【未来の学びフェスin函館】
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日時 | 2020年11月1日(日)10時00分~17時00分(09:30開場) |
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「学び」は人を、そしてまちを豊かにするのか?
私たちはこの問いから「未来の学びフェスin函館」の活動をスタートしました。そして、これからの社会がどんなに変化して予測困難な時代になっても
「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、そして判断し行動する」
そんな人々はきっと、それぞれに思い描く幸せを実現して行くのではないかと仮説を立てました。
Society5.0、人生100年時代、そしてwithコロナafterコロナに向けて、私たちは何をどのように学んで行けばよいのでしょう?
学校教育をはじめとする教育の世界では今、明治維新以来の大改革が進んでいます。子育て中の保護者はもちろん、学校で教えている先生方、さらには社会人の育成に関わっている方まで、皆さんが当たり前と感じてきた教育の価値観は、今まさにアップデートを要求されています。
また、子供たちの教育的課題に目を向けてみると、不登校や特別な支援を要する子供たち、貧困や格差に苦しむ子供たち、学校だけでは学べないことを求める子供たちなど、いわゆる「多様な学び」の場と機会が必要な時代へと変化しているようにも感じます。
「教え育む」時代から「学び育つ」時代へ軸足が変わろうとしている今、保護者だけではなく、公教育も民間教育も、さらには人を育てる企業も一体となった「学び・子育て・教育」の意識改革がまずは必要ではないでしょうか?
そこで私たちは、これからの時代に目指すべき教育や学びの環境、学校の在り方、函館市の今後のまちづくりや地域活性化を、学びと教育の視点から考え、地域一体となったイノベーションの更なる推進を図ることを目的に、教育・人材育成分野に特化した、国内外の先進事例・イノベーティブで多様な教育ソリューションを体感していただける教育カンファレンスを開催いたします。
Education(教育)×Technology(テクノロジー)×Innovation(イノベーション)
「未来の学びフェスin函館」は、これからの時代に目指すべき教育や多様な学び、学校の在り方、函館市や道南地域の今後のまちづくりや地域活性化を教育や学びの視点から考え、産学官民が一丸となったイノベーションの更なる推進を図ることを目的としています。
教育・人材育成分野に特化した『国内外の先進事例』、『イノベーティブで多様な教育ソリューション』を体感していただける教育カンファレンスを開催します。また、展示のみならず、ディスカッションやコミュニティを重視したアクティブなカンファレンスにするとともに、次代を担う子どもたちも最先端のイノベーションを体感できる場を創ります。
開催目的を果たすため、一過性のイベントとならいなよう、展示のみならず、ディスカッションやコミュニティを重視したアクティブなカンファレンスにするとともに、次代を担う子どもたちも最先端のイノベーションを体感できる場を創ります。
また、開催はリアルとオンライン型を融合させ、社会状況によってはオンラインのみの開催とします。
イベント名 | 教育カンファレンス「未来の学びフェスin函館 2020」 ー Education(教育)×Technology(テクノロジー)×Innovation(イノベーション)ー |
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開催日時 | 2020年11月1日(日)10時00分~17時30分(09:30開場) ・09:30 受付開始 ・10:00-17:30 カンファレンス ・18:30-20:30 懇親会 |
場所 | 函館市亀田交流プラザ(函館市美原1丁目26番12号) |
参加費 | 無料 |
主催 | 未来の学びフェス実行委員会 |
共催 | ラーニングトランスフォーメーション推進協会/一般社団法人はこだて地方創生研究会 |
後援 | 北海道渡島総合振興局・北海道教育庁渡島教育局・函館市教育委員会・北⽃市教育委員会・七飯町教育委員会・一般社団法人函館青年会議所・函館商工会議所青年部・函館市西部地域振興協議会・ 函館市PTA連合会・一般社団法人北海道中小企業家同友会 函館支部・産学連携「クリエイティブネットワーク」・道南 IT コミュニティ『はこだて IKA』・北海道新聞函館支社・函館新聞社・NCV・株式会社角川アスキー総合研究所 |
協賛 |
函館商工会議所・株式会社SEC・株式会社ダイワ不動産・株式会社大和・株式会社二本柳慶一建築研究所・株式会社古清商店・有限会社マルナマ食品・株式会社ふじでん・金森商船株式会社・株式会社JTB・サツドラホールディングス株式会社・株式会社ミュートネット・株式会社アクロクレイン・有限会社ビービーシー・ボディショップ友和・学校法人遺愛学院・札幌新陽高校・学校法人太陽学院・函館練成会・D-SCHOOL北海道・一般社団法人プレイフル函館スポーツクラブ・R dance company・株式会社函館フーズプランニング・キッチン nosukeya・北海道新聞社・函館新聞社・NCV
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特別協力 | NoMaps実行委員会 |
イベント前日の10月31日(土)にプレイベントとして、日本で500回以上45都道府県で上映されている今話題の新しい教育の在り方を問う映画「Most Likely to Succeed」の上映会とワークショップを開催致します。
2020年に学習指導要領が改訂されましたが、正に「主体的で対話のある深い学び (アクティブラーニング)」が実践されている本映画の中心となる[High Tech High]の9年生(日本の中3)が遂げる成長や、その成長を支える教育プロセスは、都心の人間だけではなく、全国の皆様に体感して考えるヒントと捉えていただける作品です。
多様な立場の方々と意見を交わしながら、これからの学校に求められる姿、家庭で取り入れるべきこと、今後のカリキュラムのあり方などについて深く考えていきます。
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